ギターの保管方法を考える

温度計

ジメジメ蒸し蒸し、あのべたっとした日本の夏がやってきました。我が家のこの部屋も室温30度、湿度70%を超えています。。。まるでお風呂場の中にいるような感じですsad

さて、こんなに暑い日本の夏ですが、この環境がギターにどんな影響を及ぼすのか気になったので記事にしてみました。きっかけはコメント欄でお世話になっている「ソロイスト」さんのブログの記事です。どうやら木で出来ているエレキギターにとって湿気は大敵で、ネックが曲がってしまうことさえあるようなのです。。。恐ろしい。そこで、皆はどんなふうに対策をしているのか調べてみたのでまとめてみます。

・湿度が高いとギターにどんな影響が出るの?

 ・ネックが曲がる、ボディが膨張する、弦高が高くなる
 ・フレットや弦の変色(さび)
 ・その他金属部分の腐食
 ・ブリッジのはがれ

以上、ギターにとって高い湿度(40〜50%(※〜60%とも言われます)が適正とされている)は全く良い影響はないようです。。。ではどう対策をすればいいのでしょうか?

・どうやって対策すれば良いの?

 ・気温30度以下、湿度50%に保たれた部屋で保管する。
 ・ハードケースに乾燥剤を入れて保管する。
 ・除湿器、もしくはエアコンの除湿機能を使って湿度を調節する。

一番上はありえませんね。。。少なくとも自分みたいな貧乏人には縁のない対策です;^^裕福なアメリカ人にそうやっている人がいるようです。また、毎日弾くので2番目も面倒です(毎回ハードケースからださなきゃいけないなんて出来ませんsweat01)となると3番目が現実的ではありますがこれもお金がかかります。無料で対策出来る方法は無いのか?
調べてみるとありました。

それは弾かないときは半音から1音程度弦を緩めておくというものです。こうするとネックにかかっている負荷を軽減することができるので、ネックの反りを防ぐことが出来るそうです。

これなら簡単!面倒くさがりな私でも出来る!!ということで早速実行していました。
でも。。。この方法、もっと調べてみると賛否両論のようなのです。

・湿度対策で弦は緩めた方が良いのか、緩めない方が良いのか?

 どうやらこれには様々な意見があるようです。以下は「みんなで作る知恵袋 – ギターの保存(http://hwbb.gyao.ne.jp/akinobu-pk/chie/hozon.html)」からの引用です。

 弦を緩めるかどうかは、いまだ結論のでない問題ですが出来てから数十年たったギター及び使用弦がミディアムゲージ以上のテンションが高い場合は、必ず弦を緩めた方が良いと思います。

ギターの弦を緩めずにいれば(あくまで傾向ですのでご注意下さい)ネックの反りの問題と言うより、ボディとネックのジョイントが持ち上げられてきてリセッティングが必要となる時期が早まるようです。ネックの反りだけであればアジャスタブル・ロッドが装備されていればある程度は解決できます。ただ、自信が無い場合は詳しいお店へお持ちになって反りの調整をお願いした方がいいでしょう。 ギターの弦をつどつど緩めるのには「ギターの音が育たない」「ギターが弱くなる」と言う意見や、「弦が切れやすく、弦の交換にお金がかかる」と言う意見などがあるようです。弦を張りかえる時、1本1本張り替え、テンションが余り変わらないようにしている人もいます。十人十色ですね。 僕は弦を緩めています。

僕は、毎日ちょっとでもいじるギターは、弦を緩めません。1週間触らず、ケースに入れてるギターは1音下げてます。理由。
①本当は、緩めないほうが、ボディは振動しやすくなり、部屋のステレオ、テレビの音を拾って良く鳴る癖がつきます。

②よく緩めなかったらボディのお腹の部分が、膨らむなんて言う人が、居ますが・・・。僕もメンテナンスでお世話になったことがあり、評価の高いギター製作家の職人さんは、少々ボディが、膨らんだ方がギターは良く鳴ると教えてもらったことがあります。

以上のように、賛否両論多数存在するようです。googleで検索してみても弦を緩める、緩めないには本当にたくさんの意見があります。それらを読んでみて思うのは毎日弾いている場合は緩めないか、半音程度緩めれば十分なのではないかということです。一時は神経質になって除湿器の購入を検討したりしていましたが、私は毎日弾くので終わった後軽く緩めるくらいにしておこうと思いました。

初めて買った1本目のギターなのでどうしても神経質になっちゃいます。。。大事な相棒ですからねw

それでは最後に最近練習している曲の演奏動画をどうぞ!
Eric Claptonで「Cocaine」です!!

原曲はこちらです!!

スポンサーリンク

ad

ad

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1

フォローする

コメント

  1. はやちゃん より:

    弦を緩めるのか緩めないのかは諸説あって、どれが正解?って
    思いますよね。
    私の場合は、基本的に緩めなくて、本数がたくさん有るので
    しばらく弾かないギターのみ緩めています。
    保管に関しては全台スタンドにかけたままですが、
    ハードケースに保管する場合は「シリカゲル」をいれて
    湿度を一定に保てるようにしています。
    (乾燥剤は乾燥させるだけですから、使用しないほうがいいですよ)
    動画のほ方ですが、渋い選曲ですね~
    私も今までクラプトンに挑戦したことがないので
    とても刺激を受けました!
    早速youtubeからダウンロードしてウォークマンへ取り込みました♪

  2. taka より:

    はやちゃんさん、コメントありがとうございます。ギターの弦を緩める緩めないに関して「これが正解!」というものは無いということなんでしょうね。。。ギターをたくさん所有されているはやちゃんさんに習って僕も毎日ギターを触っているうちはほとんど緩めずにおこうと思います。今のところこれで特に問題は出てないですし。。。
    けいおん!がきっかででギター始めたのにどういうわけか泥臭いブルースの世界とClaptonに惚れてしまいましてw 今は「Layla」のリズムギターを練習中です。はやちゃんさんのClaptonもぜひ聞いてみたいです!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>